まつもと市民芸術館
まつもとしみんげいじゅつかん / Matsumoto Performing Arts Centre
今年(2004年)竣工したばかりの新しい建物です。館内には大小2つのホールや、実験劇場などがあります。蹄型の大ホールは、最大客席数が1,800席と、巨大なホールです。外観は、ガラスが埋め込まれているコンクリートの板で構成されています。そのガラスを通して、柔らかな光が館内に降り注いでいました。2Fに上がるときは、階段ではなく傾斜型のトラベーターに乗って見て下さい。隣接しているガラスが埋め込まれた壁に、もの凄い迫力を感じます。
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設計 | : | 伊東豊雄/伊東豊雄建築設計事務所 ※いとうとよお |
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施工 | : | 竹中・戸田・松本土建特定建設工事共同企業体 |
竣工 | : | 2004年 |
階数 | : | 地下2階、地上7階、塔屋1階 |
構造 | : | 鉄骨鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造、鉄筋コンクリート造 |
工期 | : | 2001年11月~2004年3月 |
所在地 | : | 長野県松本市深志3-10-1 周辺の地図 【マピオン】 |
【次の建物】 松本市美術館(長野県)
【前の建物】 みなとみらい線 新高島駅(神奈川県)
コメント
2014年6月21日 15:46
6/20に松山千春のコンサートに行って来ましたが、会場両サイドの一列席は最悪の席です。二階席だったのですが、ステージが半分しか見えません。前の太い人がステージを見よおと乗り出すと全く見えません。この会場の設計者はど素人ですか?松本市がしみったれて席数を無理矢理増やしたのでしょうか?こんな気分の悪い会場には二度と行きたくありません。同じ入場料を払う気が知れません。二階席から五階席までを取り払ったら行くかもしれませんが。
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