トップページ > 福岡県の建築物 > 九州工業大学事務棟(現:鳳龍会館)

九州工業大学事務棟(現:鳳龍会館)

きゅうしゅうこうぎょうだいがくじむとう(げん:ほうりゅうかいかん) / Office Building, Kyusyu Institute of Technology(Houryuu Hall)

九州工業大学事務棟(現:鳳龍会館) 九州工業大学事務棟(現:鳳龍会館) 九州工業大学事務棟(現:鳳龍会館) 九州工業大学事務棟(現:鳳龍会館) 九州工業大学事務棟(現:鳳龍会館) 九州工業大学事務棟(現:鳳龍会館) 九州工業大学事務棟(現:鳳龍会館) 九州工業大学事務棟(現:鳳龍会館)

九州工業大学戸畑キャンパス内に建つ施設で、当初は事務棟として建てられて、現在は鳳龍会館(ほうりゅうかいかん)と言う会館になっています。すぐ隣に建つ記念講堂と合わせて、同じ清家清の設計で作られた建物です。妻側の外壁を記念講堂のエントランス部と同じにしてあり、またよく見ると同じ軸上に建つように合わせています。床を地面から持ち上げて浮き上がったような感じにしてあるのが特徴的です。横長で高さを抑えた形状は、住宅のような建物です。2008年に改修されています。

九州工業大学 ホームぺージ (別ウィンドウが開きます)

設計 清家清
※せいけきよし
上野・藤井建築研究所(改修)
構造 鉄筋コンクリート造
竣工 1960年、2008年(改修)
用途 事務所、ホール
所在地 福岡県北九州市戸畑区仙水町1-1
周辺の地図 【Googleマップ】(別ウィンドウが開きます)

【次の建物】 テンペリアウキオ教会(フィンランド)

【前の建物】 九州工業大学記念講堂(福岡県)

コメント


コメントを書く


※投稿には少し時間がかかります。連続して「投稿」ボタンを押さないで下さい。

福岡県トップに戻る
ARC STYLE トップページに戻る

建築物・地域検索

キーワード検索



Powered by Google

特別ページ

建築家プロフィール

その他のご案内