豊田大橋
とよたおおはし
なにやら税金の無駄遣いと言った類の噂が飛び交ってますが、緩やかな曲線を描くアーチが綺麗ですかね。車で通るとあっという間ですが、歩いてみるとそれなりの距離とスケールを感じる事ができます。ちょうど川の上あたりに階段があって1段下に降りられるのですが、割れたガラス瓶の欠片などが落ちていて、結構廃れてました。柱の壁などやベンチにはスプレーでの落書きがしてあり、白色なので余計に目立って残念です。
設計 | : | 黒川紀章/黒川紀章建築都市設計事務所 ※くろかわきしょう |
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竣工 | : | 1999年 |
橋の等級 | : | 1等橋(TL-20)、鋼道路橋 |
橋長 | : | 474.5m |
径間長 | : | 78.5m(単純)+140.0m(ニールセン)+140.0m(ニールセン)+58.0m(2径間連続)+58.0m(2径間連続) |
橋梁形式 | : | バスケットハンドル型ニールセンローゼ橋 |
架設工法 | : | トラッククレーンベント架設 |
所在地 | : | 愛知県豊田市千石町 周辺の地図 【マピオン】(別ウィンドウが開きます) |
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